今日も 朝がきた。 月曜日。 また、学校と思うと苦痛だ。 先生がいるから 行きたくない。 「梨己ー 起きなさぁい!!」 一階からお母さんの声がした。 重い体を起こして、一階へ降りる。 「早くご飯食べて、学校行きなさい」 おりてくるなり、お母さんはそう言った。 学校に行くと思うと、はぁー。と、ため息が出た。 そんな私を見て、 「どうしたの?風邪?」 お母さんに本当のこと、言えるはずない。 心配かけたくないから。