「翼っ!つばさぁぁぁ!!」
子供みたいに泣きじゃくりながら翼に抱きつく

「辛かったよお悲しかったよお、、うぅ」

もうダメだ
こうなっちゃうと止まらない






「...ねぇ私のことほんとに好き?」
私は禁断の質問をした

でもずっと気になってたこと

聞いてから翼の顔を見るとすごく驚いてた





しばらくの沈黙

私は不安になって顔を上げる


ガッ

すると突然翼に肩を掴まれ、荒々しくキスをされた


「んぅ...ぁあ」
息ができない...

チュ...チュ...
部屋に響くのはリップ音だけ

しばらくのキスが終わり、唇が離れる
私は久しぶりのキスに腰が抜けてしまった