今は朝...ってことは翼は出勤しなきゃ!!
「翼っ!今から朝ごはんでも間に合う!?」
急いでベッドから起き上がり、台所へ向かおうとする
クラッ
急に起き上がったせいか目眩がして足を止める
翼はそんな私を見て、
「今日はお前の看病のために休み取ったから」
と言った
え!?
「ごめん...。私のせいで」
翼は"今の仕事はやりがいがあってすごく楽しい"って言ってた
そんな大切なものを私のせいで休ませるなんて
「ほんとにごめん」
翼「なんでそんなに謝んだよ」
少し怒った声で翼が言う
翼「自分の大事なヤツが具合悪いのに他人の面倒なんて見てられるかよ!」
そう言うとベッドの傍に立ったままの私を抱き上げ、ベッドに寝かした
翼「俺のことはいいから今日はゆっくりしろ」
ポンポン...
翼は私の頭を撫でると部屋出ていった
「翼っ!今から朝ごはんでも間に合う!?」
急いでベッドから起き上がり、台所へ向かおうとする
クラッ
急に起き上がったせいか目眩がして足を止める
翼はそんな私を見て、
「今日はお前の看病のために休み取ったから」
と言った
え!?
「ごめん...。私のせいで」
翼は"今の仕事はやりがいがあってすごく楽しい"って言ってた
そんな大切なものを私のせいで休ませるなんて
「ほんとにごめん」
翼「なんでそんなに謝んだよ」
少し怒った声で翼が言う
翼「自分の大事なヤツが具合悪いのに他人の面倒なんて見てられるかよ!」
そう言うとベッドの傍に立ったままの私を抱き上げ、ベッドに寝かした
翼「俺のことはいいから今日はゆっくりしろ」
ポンポン...
翼は私の頭を撫でると部屋出ていった

