ライバル
MさんとRくんは付き合うことになりました。Mさんは、人気者でまだ狙っている人がいます。それは、Oくんです。Oくんは、 二人ともと同じクラスです。そして、二人が付き合い出して一ヶ月たちMさんは、ついにOくんから呼び出されました。「Mあのさ、放課後体育館裏に来てくれないか?言いたいことがあるんだ」「いいよ。じゃあまた後で」そして放課後。体育館裏Oくんが先に来ていました。「あのさ、話って何?」「え~とあのさM、お前が好きだ」「でも、私はRと付き合ってるし」(ドン)Oくんが壁ドンしながら、「それを抜きに俺のこと考えてほしい。じゃあ明日またここに来て返事を聞きたい。いいかな?」Mさんのドキドキが止まりません。なぜなら、Rくんにすら、されたことないからなのです。次の日の朝Mさんの斜め前がOくんなで余計に緊張するし、しかも隣がRくんなので余計に怪しまれるのでは、ないかとドキドキしています。Rくんが「今日、お前変じゃね?」「全然いつもと同じだよ」「そうか、ならいいんだけど・・・」そして、放課後体育館裏
「昨日の返事なんだけど・・・ごめんなさい。今はまだRのことが好きなのごめんねOくん」「わかった。でもRが好きじゃなくなったら、俺のところに来いよ」「その時には」「よっしゃ~いつでも待ってるからな」「はぁお前何いってんの?」「Rなんだよ。お前には関係ないだろ」「一番関係あるよ」「俺は、Mと約束していたんだよ」「O!Mは、俺の彼女だぞ。Mと俺は、一生一緒にいるんだから、Oとなんか付き合う分けないだろ」「チッリア充めRバスケでは、負けないぞ」「挑むところだO」「R、ごめんね変な約束して本当は、Oくんにそう言う意味で言った訳じゃないのに」「エッそうなの⁉じゃあ本当は、何て言う意味で言ったの?」「私はその時には、来るかな?って言おうと思ったのにOくんが最後まで聞かなかっただけなんだよ」「そうなんだ」(ドン)ひじドンしながら「Mちゃんと俺の方見て
M改めて好きだ」「私も好き」