小学校最後のマラソン大会
mさんは、バレーボールをしていますが足が遅いです。それに引き換えoくんは、すごく足が速いです。マラソン大会では、必ず一桁です。マラソン大会では、必ず一位を取るTくんが、マラソン大会当日に入院する噂があるのでoくんは、楽勝だっと思っていたら、必ず二位を取るsくんがいるので一位を取るのは、難しいのです。でもマラソン大会の一週間前Tくんは入院中sくんは、体育のマラソンの練習で足をひねりoくんが一位でした。sくんは、歩けないほど痛そうでした。そして、一週間後のマラソン大会当日男子から、スタートしました。女子の先頭は、iさんです。グランドをむけると、なぜか転んでいます。それは、男子がいきよいよくスタートしました。その時にoくんが押されて転んだり、足をふまれたりされて、転んでしまったのです。「oくん大丈夫?」「m、足をひねったぽいな、でも俺に気にせず早く走っていて!」「あっ、先生がきたね。私oくんの分も頑張って走るね」「うん、頑張れよ」そして、mさんは最後なってしまいましたが、十人むかして、五十人中四十位でした。男子の一位は、s.hくんでした。mさんは、マラソン大会が、おわると急いでoくんの荷物を持って保健室に向かいました。「oくん足大丈夫?」「m、イタタタ」「oくん無理して歩かなくてもいいよ」「m何位だった?」「頑張ったけど四十位だよ。男子はs.hくんが一位だったよ」「これから、病院に行くんだ」「そろそろ授業が始まるから、行くね。じゃあねoくん」「じゃあなm」そして、次の日oくんが来ていますが、包帯をしてきました。一週間後には、oくんは、普通に歩けています。