修学旅行
いよいよmさんとoくんが六年生になって、修学旅行の席を決める日になりました。先生が考えた席が黒板にかかれてoくんは、廊下側の前から、三番目でした。次に女子がかかれて、なんと‼mさんは、廊下側の前から、三番目です‼mさんは、思わず泣きそうになりました。席を替えて、oくんが「よっしゃーmと隣だし。彼女と隣の俺なんて幸せなんだー」「うん、私も今、すごく幸せだよ」そして、修学旅行の一週間前にoくんが胃腸炎になってしまいました。でも三日後に学校に来ました。mさんは、「oくんもう大丈夫なの?」「全然平気もうすっかりなおちゃたよ。mのこと考えたら、なおちゃた」mさんは、いつも通りのoくんを見て、安心しました。そして、次の日、今度は、mさんが
胃腸炎になってしまいました。oくんがmさんのところにお見舞いに来てくれました。「俺がmに移したんだな。ごめんな」「大丈夫だよoくん明日には、直すから」「そうか」そして、次の日mさんが学校に来ました。「mもう大丈夫か?」「うん、大丈夫だよ」そして、修学旅行当日mさんもoくんもちゃんといます。班のみんなで色々な思い出を作り、夜の部屋の仲間は、kさん、sさん、nさん、tさん、iさん、ikさん、yさんです。私達は、好きな人を言い合ったり、色々な情報をもらったり、こわい話をしたり、しました。次の日は、お土産選びでmさんは、oくんとおそろいのキーホルダーを買いました。そして、バスの隣は、oくんと帰りに話しました。