『ももちゃんへ』
『この間は遊ぶ約束をしていたのに行けなくてごめん。ほんとに反省してる。
直接謝ろうと思ってもももちゃんに避けられちゃって……。ほんとにごめんね。』
『かなうより』
この手紙をももちゃんの筆箱にこっそり入れた。
次の日ももちゃんと話すことを決めた。
「ももちゃん!」
思い切って私は通り縋ったももちゃんを呼び止めた。
するとムスッとしながらも悲しい顔をしたももちゃんが振り返った。
泣いているようにも見えてしまった。
「あのね。前の約束の事だけどほんとにごめんね」
私はおどおどとしながら言った。
するとももちゃんは
「あの事なら全然いいよ。こっちこそごめんね、あんな事で怒っちゃうなんて…。」
「ううん!私が悪いの!ドタキャンしちゃったから…。」
「もういいよ。これで仲直りね!」
「うん!」
これで2人は仲直りし、またいつもの日常に戻りました。
『この間は遊ぶ約束をしていたのに行けなくてごめん。ほんとに反省してる。
直接謝ろうと思ってもももちゃんに避けられちゃって……。ほんとにごめんね。』
『かなうより』
この手紙をももちゃんの筆箱にこっそり入れた。
次の日ももちゃんと話すことを決めた。
「ももちゃん!」
思い切って私は通り縋ったももちゃんを呼び止めた。
するとムスッとしながらも悲しい顔をしたももちゃんが振り返った。
泣いているようにも見えてしまった。
「あのね。前の約束の事だけどほんとにごめんね」
私はおどおどとしながら言った。
するとももちゃんは
「あの事なら全然いいよ。こっちこそごめんね、あんな事で怒っちゃうなんて…。」
「ううん!私が悪いの!ドタキャンしちゃったから…。」
「もういいよ。これで仲直りね!」
「うん!」
これで2人は仲直りし、またいつもの日常に戻りました。