「動物に好かれやすいのは知ってたけど今日みたいなのは初めてね」
机に倒れたままうんうんと頷く。
「餌付けか何かしたんじゃないの?」
勢い良く起き上がって
「何もしてないよー!」
キッパリと言う。
「あー……疲れ過ぎて今日1日やってける気がしないー…」
しくしくと両手で顔を覆い泣きマネをする。
「そんな美咲にこれあげるわよ……誕生日おめでとう」
誕生日おめでとう、という言葉にえ?と指の隙間から凛をみる。
凛がこっちを見て笑ってプレゼントを差し出している。
「た、誕生日!忘れてた!ありがとう!!」
机に倒れたままうんうんと頷く。
「餌付けか何かしたんじゃないの?」
勢い良く起き上がって
「何もしてないよー!」
キッパリと言う。
「あー……疲れ過ぎて今日1日やってける気がしないー…」
しくしくと両手で顔を覆い泣きマネをする。
「そんな美咲にこれあげるわよ……誕生日おめでとう」
誕生日おめでとう、という言葉にえ?と指の隙間から凛をみる。
凛がこっちを見て笑ってプレゼントを差し出している。
「た、誕生日!忘れてた!ありがとう!!」
