幹部室に入ると彰がお酒を飲んでいた

「彰、大丈夫?ごめんね?」

彰「大丈夫。幸来、泣きそうな顔するな。俺は幸来の笑ってる顔が好きなんだよ」

「うん!」

もし、私が笑顔でいることで周りが幸せになれるのなら私は作り笑いをしてでも笑い続ける

煉斗「幸来?悪いが飲み物買ってきてくれないか?」