校舎裏の倉庫でナイト君を待った。


よく考えたらナイト君って女好きだよね~。なんて考えながら。


「マカリちゃん?僕だけど…」


ナイト君の声がした。私は注射器を構えた。

押し倒してしまえばこっちのもんだ。