必然的な運命

あの時は返事に戸惑っていたけど今はその逆だ。

まさに逆プロポーズってやつ?

一世一代の私の言葉に千秋は唖然としている。

が、すぐニヤリと笑みをこぼした。

「こんな俺を、もらってくれるか?」

「はいっ! 喜んで! 」

嬉しすぎて元気よく返事をしたら笑われた。

「おい… 居酒屋じゃないんだからよ。もっとムードってもんがあるだろ?」

そう言って私はあっという間にお姫様抱っこされた。