僕が守るから。

母さんは、いろんな部屋の開け始めた。


見つかるのも時間の問題だった。


母「希音!ママよ!


一緒に帰りましょ!」


俺と母さんの大声で目を覚ました希音は、


ベットの上で、縮こまっていた。


小「母さんやめてくれ!!

愛音の事信じてやれよ。

愛音が言ってたぞ。


母さんが、ココ最近怒ってばかりで、


褒めてくれないって。

ちゃんと、愛音のこと見てやれよ。

ちゃんと向き合え。」