「……っ」 ふいに重ねられた、ゆづくんの唇。 やっぱり寒かったみたいで、ちょっとだけ冷たかった。 「…あのな」 「え?」 唇が離れると、口角を上げて笑うゆづくんの表情がはっきりと見えた。 「ブチ犯す」 「ハイ?」 待って。 日本語? 「ねえゆづくん、いつから英語なんてしゃべれるようになったの?」 ぱくぱくと口を開けていると。 「ぅひゃあっ!?」 そのままお姫様だっこでベッドまで連れて行かれる。 ドサッと音をたてて、あっという間にゆづくんが私の上に覆い被さった。