「だから猫の手っていうのはこう……」 ―――にゃん。 「う」 「……」 か かわ…っ!!! 「~…っ!!!」 声にならない声を上げて悶える私。 「っせえ!! てめえやっぱ向こう行ってろ!!!」 ほどなくしてゆづくんの怒号が響いた。