結び目だらけの赤い糸

「え、あ、えっと・・・」
弥生が、
困ったように手をうろつかせる。
「はぁ・・・」
弥生の友達が、
立ち上がった。
「ほら、気持ちを伝えろよ」
何をいったのだろう?
弥生の顔が急に、
真面目になった。