あれから俺は自分のお葬式を見に来た。
母さん…嬉しかったろうに…。
すると母さんは嘘泣きとやらをしている。
「あの子はほんとにいい子で…グスッ!何で死んだの?雲。あ…そっか…私が死ねしね言ってたから死んだのね?ごめんなさい。」
母さん…ほんとは…死んで欲しくなかったのか?
俺は夢月と言う奴を探さな…いた!