冬馬「甘えてるのは茉桜も同じじゃないのか?」

私が、甘えてる?

笑わせないでよ

冬馬「大切な彼を亡くして落ち込むのもわかるけど、茉桜は周りに甘えてる。朝みたいに周りは茉桜に気を使ってるんだ。何も声をかけられずにいるんだ。そうやって、茉桜は何も触れられないでいるこの環境に甘えてるんだ」

明「冬馬、言いすぎだ」