「お前ら下がってろ」

私は独りで弾を避けながら倒していった

でも、体力も限界に近く動きが鈍くなった

その時、目の前には縺がいた

「れ、ん?」

縺は血を流して倒れていた

「縺!やだ!行かないで!私を一人にしないで!」