そう思ってたけど全然出てこない不良達
「おい、お前、さっさと立てよ!」
中では誰かを締め上げているいるらしい
さっきから鈍い音が聞こえてくる
「お、お願い、勘弁して…」
か弱い声が聞こえる
「あぁ、今なんつった!?」
そう言って一殴りし、バカでかい声で笑う不良達
ああ、かわいそ
ま、私には関係ないか
にしても早く終わらせて出てこないかなー
その時。
ガッターン!!
バッシャーン!!
いつになく大きな物音が
…何事!?
そう思った瞬間
…ドン!
中から殴られていたのであろう男の子が出てきた
不良達に勢いよく押されて出てきたのかしりもちをついている
その後、中から不良が出てきた
慌てて近くの木の裏に隠れる私
その不良は男の子の前に立ち、
「じゃ、また一緒に遊ぼうな」
と言って体育倉庫の中にまた戻っていった
うっそー、まだ不良達倉庫の中にいるのー!
これじゃあ私一向に帰れないよ~(泣)
「おい、お前、さっさと立てよ!」
中では誰かを締め上げているいるらしい
さっきから鈍い音が聞こえてくる
「お、お願い、勘弁して…」
か弱い声が聞こえる
「あぁ、今なんつった!?」
そう言って一殴りし、バカでかい声で笑う不良達
ああ、かわいそ
ま、私には関係ないか
にしても早く終わらせて出てこないかなー
その時。
ガッターン!!
バッシャーン!!
いつになく大きな物音が
…何事!?
そう思った瞬間
…ドン!
中から殴られていたのであろう男の子が出てきた
不良達に勢いよく押されて出てきたのかしりもちをついている
その後、中から不良が出てきた
慌てて近くの木の裏に隠れる私
その不良は男の子の前に立ち、
「じゃ、また一緒に遊ぼうな」
と言って体育倉庫の中にまた戻っていった
うっそー、まだ不良達倉庫の中にいるのー!
これじゃあ私一向に帰れないよ~(泣)