「分かった~。じゃあ今から作るね~。適当に座ってて」よし!頑張って作りますか!
「オッケー。じゃあ俺テレビ見えるとこだから、ここね。」そういって大河はテーブルのど真ん中に座る。
「じゃあ俺は大河の左隣~。テレビ見えるしね。」そういって勇人は大河の左隣に座る。
「じゃあ俺は大河の右隣~。同じくテレビ見えるからさ。」そういって佑太も右隣に座る。
30分後。
「出来たよ~。あ、大河。皆のジュース入れて上げて。」そういって私は大河達の好物をテーブルに置いた。
「はいよ~。うわ!俺の大好きなハンバーグじゃん!」そういって大河は皆の好物のジュースをテーブルに置いた。
「やったー!マジかよ!俺の大好きなケーキもあるし、佑太の好きな餃子もあるじゃん!」
「うふふ!喜んでくれた?ってあれ?佑太は?」
「あー。佑太は今やっぱりお風呂入る~。って言って多分もうすぐ出てくると思う。」