海のほうを見てみると なんともつまらなそうな顔をしていた。 私はというと立つのが疲れてきた為、座る場所を探していた、流石に床は汚くて座りたくなかった。 「他に座る場所ないからここでよくね?」 と、海が指を指した場所は、まさに彼が座っているソファーの空いている方だった