高橋さんをイメージして、ごくシンプルなものにしたんだけど、正解だ。
うれしそうになんども手てを揺らして笑っている高橋さんがかわいくて。
歩道の真ん中だったけど、思わずぎゅっと抱きしめてしまった。
「コウヘイ君・・・」
そっと俺の背中にまわされた腕がうれしくて。
同じ気持ちでいてくれるんだと実感できる。
「あのね、私からもプレゼントがるの」
そっと俺から離れた高橋さんが、鞄の中から取り出したのは、細みのマフラー。
くしゅくしゅっとしたグレーの毛糸で編まれたそれを、俺の首に巻き付けてくれる。
「あまり上手にできなかったけど、巻いちゃえばわからないかしら?」
顔を赤くしながらぐるぐると俺の首に巻き付けられたマフラーは、高橋さんの手編みで。
「サトミ、ありがとう、あったかい」
うれしくて、再び彼女をぎゅっと抱きしめた。
腕の中で俺を顔を赤くして俺を見上げてきた高橋さんの唇に、そっと俺の唇を重ねる。
そっと触れただけなのに、体中が温かくなってくるのがわかる。
「・・・風邪ひくと大変だから帰ろうか」
高橋さんの家まではあと少し。
再び手をつないで彼女を家まで送り届けた。
うれしそうになんども手てを揺らして笑っている高橋さんがかわいくて。
歩道の真ん中だったけど、思わずぎゅっと抱きしめてしまった。
「コウヘイ君・・・」
そっと俺の背中にまわされた腕がうれしくて。
同じ気持ちでいてくれるんだと実感できる。
「あのね、私からもプレゼントがるの」
そっと俺から離れた高橋さんが、鞄の中から取り出したのは、細みのマフラー。
くしゅくしゅっとしたグレーの毛糸で編まれたそれを、俺の首に巻き付けてくれる。
「あまり上手にできなかったけど、巻いちゃえばわからないかしら?」
顔を赤くしながらぐるぐると俺の首に巻き付けられたマフラーは、高橋さんの手編みで。
「サトミ、ありがとう、あったかい」
うれしくて、再び彼女をぎゅっと抱きしめた。
腕の中で俺を顔を赤くして俺を見上げてきた高橋さんの唇に、そっと俺の唇を重ねる。
そっと触れただけなのに、体中が温かくなってくるのがわかる。
「・・・風邪ひくと大変だから帰ろうか」
高橋さんの家まではあと少し。
再び手をつないで彼女を家まで送り届けた。

