電話が切れた。 瑞乃がなぜか心配そうな顔をして、瑞希の顔を見てる。瑞希は瑞乃が見てるのに気付き声を掛ける。 「どうした?何かついてる?」 と言われ瑞乃は首を横に振ってこう言った。 「明日から頑張ってね!」 瑞希は 「うん!ありがとう!頑張る!」 と返事し、二人はご飯を食べ、布団で寝始めた。