次の日、起きると瑞希はすごく体調が悪く、瑞乃は優しく声を掛けた。
「大丈夫?13時になったら声掛けるからゆっくり休んでてね!」
と言われ瑞希は、もっと瑞乃の事が好きになった。ゆっくり休んでいると急に睡魔に襲われ、爆睡してしまった。しばらくすると瑞乃が瑞希の事を起こしに来た。「瑞希くーん!起きてー!13時だよー!」
と声を掛けたが瑞希は起きず
「瑞希くーん!遅れちゃうよー?」