「お前今日から俺のものな」
こんなことを言ってきたのはクラスでそこそこ人気のカッコイイわけでも不細工でもない普通なやつだ。私はこのとき私は何様のつもりなのかと思いことわってしまったが、今私は彼と付き合っているこれは私と彼が付き合うまでの物語。
ん?これなんだろう、私は下駄箱の中にも何かが入っているのを見つけた。まぁだいたい予想はついていた、案の定手紙であった、開いてみると告白したいから○○駅の前に来てと書いてあった。