…のんちゃん震えてる、


待っててな。すぐ助けるから!



「ねぇ先輩」



今だ押し倒して服をめくろうとしていた先輩がじろりと睨みを効かせながら、睨んできた


こっわっ!


「っあや、とくんっ…」


「あぁっ???何だお前?」


「ただの通りすがりの2年生っす!」


「はぁ?二年?じゃあとっとと失せて?痛い目に…遭いたくなければな?」