取り敢えず連写して保存は完了!


…周りのお客様にドン引きされたけどね…


「ゆっこママ!」


「ちょっと待ってて…!」


厨房にお好み焼き!と叫ぶと来てくれた。


「どうしたのー?」


不思議そうな顔をして覗き込んでくる。


「私も力不足ですが…手伝いましょうか?」


まぁカップル探ししてると頭が痛くなりそう
だったからとは言えない…


ゆっこママはそんなことに気付かず
顔をぱあっと明るくして


「ありがとう!
じゃあ快晴と一緒に客引きお願いね!」


「はいっ!」


たまたま仕事が快晴と一緒なんて…


足首を挫いた甲斐があった!(?)