百回目の告白

正直、僕は君に止められると思っていた。
恥ずかしい、迷惑。
辛い言葉が来ることを覚悟していた。
迷惑だよね、
君に好きな人がいることもしっていて、
君に何度も断られて、
早く好きな人を
嫌いになればいいのにって、
最低なことを思っていた。
だから...