あの!好きです!!

「ねね!昨日ね!猫拾ったのー!」




授業が始まってすぐ、同じグループの苗希が目をキラキラさせながら言ってきた。




「えー!可愛い??」

「もっちろん!!!可愛いよ!!」

「いいなあ!ペット欲しい!」




「お前じゃそだてらないだろ?」




いきなり乱入してきたのは……もう声だけでわかる。



「はぁー??喜多方よりは全然行けるし!!」

「それは無い!」

「うっさい!馬鹿!」

「馬鹿はおまえ!」

「それこそない!」

「このグループの中だったら、2番目に頭いい自信がある!!」

「じゃー、一番目は??」



そう聞くと、今度は亮ちゃんが乱入。



「一番は、俺だな!」






「「「神長はない!!!」」」






アハハハハハハハハハハハハ!!!





「そこの班うるさいぞー。」

笑ってるとセンセーに起こられた。






「「「「すみません、、、」」」」






あーあ。楽しい。
こんな日々がずっと続けばいいのに。

私は心の中でそう呟いた。