あの!好きです!!

SIDE 奏亜


どーしよう。


なんか李砂はクククって笑ってるし、星翔は星翔でなんか上の空だし…私は___キョドってるし…。




ガラガラガラガラガラ




「よーすけ!お前、はえーよ!」

「お前がおっそいからだろ?」

「少しぐらい待つってことできないの?」

「出来なーい!」

「はぁ~…」




やって来たのは、同じグループの神長亮。わたしと亮は
中学校が同じだった。




「あ。亮ちゃん、」



ガラガラガラガラガラ
とドアを開けてクラスの人たちが次々と入ってくる。




あ。先生が来た。




「はい。では席ついてください。」
「学級委員さん号令をお願いします。」