「いや、俺も頼まれてないのに言いたくないよ?けどな、思わず言いたくなるような結果で。」
「せめてワンクッション置いてから言って下さい。」
〔★聞く方も覚悟がいる★〕
「しかし・・・これは深刻だ・・・・!前みたいな悪いことが起きるぞ~」
「前っていつです!?どれです!?今まで起きてきた以上のことがあると!?」
「いやいや、そんなにひどくはない方だけど~・・・・あー・・・・ヤベ、二日酔いで肝心なのが視えないなぁー・・・・」
「ちょ、そこまで言っておいて、それはないでしょう!?」
〔★しかも中途半端だ★〕
「しゃーねぇ!じゃあ、おまじないしてやるよ!」
「おまじない?烈司さんのブレスレットじゃダメなんですか?」
「それも身に着けていきなさい。とりあえず、俺からのおまじない受けとく?やめとく?」
「ここまで聞かされれば、普通は受けますよ!?じゃあ・・・お願いします。」
「オーケー!それじゃぁ~♪」
烈司さんの両手が両頬から離れる。
何をするのかと見ていたら、
「おーい、何さわい・・・」
「瑞希お兄ちゃん。」
チュ♪
「「・・・・・え?」」
タバコの強い香りがしたと思ったら、温かい何かが私のほっぺに触れて離れる。
「これでよし。悪運からは守られた♪」
「なっ・・・・!?」
「なーにが悪運だボケカス間抜けぇぇぇ!!凛に汚い真似しやがって!!この欲求不満の変態どスケベが!!」
バキ!!
「ぐお!?」
「あ。」
〔★会心の一撃★〕
〔★瑞希は烈司を倒し、凛を奪い返した★〕


