月の瞳を持つ少女






誤って済まされることじゃないのはわかっている






だけど、謝ることしか俺にはできない。






「俺が、お前を中途半端な立ち位置に居させてしまったから、、


俺は、お前を姫にしたのに。


いや、俺はお前を利用して広海さんや、先代の方々に認めて欲しかっただけだ。


そんな、私利私欲のために……俺はッ!! 」





こんなこと言って何になる。





内心ではわかっている





だけど、俺の口からは言い訳しか出てこない