「まあ、何はともあれおふたりが一緒なら私たち怒られずに済むかもね!」 「うん。」 詩乃はセルシオにさっと乗り込む ………… 「ねえ、詩乃。」 「なに?月 」 「姫の声は聞いたの? 」 なんだか、嫌な予感がした 「ううん。インターフォンごしに私が話しかけてただけ。 全然反応してくれなかった……」 最悪だ