あたしは

どきどきしながら

クラス発表の紙をみた



順番に
あたしは見落とさないように見た…



あれ…

なんで…


あたしの名前がないの


きっと見落としたんだッ

そうだうん

それしかあり得ない



もう一度あたしは上から下、右、左をみた



しかし

あたしの名前はなかった…


先生に聞こう

うん!!
そうしよー!



すると
ちょうどいいところに
先生がやってきた



あたしは話しかけた