"大丈夫"

晴輝が、うつむいてる結衣に書いた紙をみせた。

結衣(えっ!?大丈夫?あっ、そうだよね…隣には晴輝くんがいるもんね、、私もちゃんと真実を話さないと…頑張ろう!)

結衣は、晴輝の書いてくれた言葉で勇気をだした。

結衣「すみません…あ、の…、この場所で…話します…。」

結衣は、精一杯深呼吸して、先生に伝えた。
谷川は、そわそわした様子だ。

赤田「…わかったわ。じゃあ、先生からいくつか質問させてもらってもいいかな?
まずは、いつからいじめがあったの?」