≪懐かしい夢だなあ。もうこんなことないけどね。≫
ららら~らあら♪らあーらーら♪と私がセットしておいた曲がけたましく枕の横の携帯から鳴り響いている
うっすら目をあけて携帯を手に取りアラームを解除する。時刻は6時30分。
一回目になったであろう6時のアラームは器用に自分で止められていた。
私の名前は小鳥遊莉乃。13才の中学二年生!
他のひとがいうには、綺麗というよりは可愛らしく元気で優しい普通の女の子だそうだ。
私的には特に自慢できそうにもない顔とちんちくりんな背に、優しいというよりは気にしすぎなだけって感じがするんだけどなっ笑笑
まぁそう言ってくれるのはお世辞でも嬉しいし…良いんだけどね!
ららら~らあら♪らあーらーら♪と私がセットしておいた曲がけたましく枕の横の携帯から鳴り響いている
うっすら目をあけて携帯を手に取りアラームを解除する。時刻は6時30分。
一回目になったであろう6時のアラームは器用に自分で止められていた。
私の名前は小鳥遊莉乃。13才の中学二年生!
他のひとがいうには、綺麗というよりは可愛らしく元気で優しい普通の女の子だそうだ。
私的には特に自慢できそうにもない顔とちんちくりんな背に、優しいというよりは気にしすぎなだけって感じがするんだけどなっ笑笑
まぁそう言ってくれるのはお世辞でも嬉しいし…良いんだけどね!