『ふぅー、やっと休憩だ…』
『のりか、お疲れさん!……そろそろまわる
か?』


『うんっ!』
そう言ってうちはりくと一緒にきょうしつをでた。


『あ、千夏先輩だ!』
まって、めっちゃ可愛い!!


『あ、のりちゃんだ〜!ようこそ3ーCへ!』
そう言って先輩は着ているドレスの裾を持ち上げた。


『すごい可愛い…』
『やった〜!これお姫様みたいで好きなの〜』