「ううん!結彩がいてくれて感謝してるよ?多分、結彩がいなかったらとっくの昔に死んでたかもしれなかったからね」 「ふぅーーん。そう言ってもらえると嬉しいべ」 椅子を元の場所に戻して自分の席へ戻る結彩。 まぁすぐ隣なんだけど。 さっさと準備を済ませ、愛しのスマホちゃんに視線を移す。