部屋に入るとアツシが正座して待っていた。
「!??。アツシどうした?? ・・・まさかプレステ壊したのか?」
TVの電源がついてなかったので俺が詰め寄る。
そうするとまたもや俺の話も聞かずケンタに話しかけて来た。
「ケンタ。頼む。コンパ組んでくれー!」
ケンタと俺の目が合う。アツシは土下座し始めた。
「ぎゃははははー。」
下品な俺らの笑いがあたりを包む。アツシはどうやらケンタがモテるからケンタに会った瞬間からその事を考えてたらしい。
「頼むー。今年の夏は彼女作って楽しい夏にしたいのだー。ウハウハしたーい!トモもそう思うだろ?」と俺に同意を求めて来た。
俺の名前はトモヒコ。みんなにトモって呼ばれている。
「ウハウハしたーい!!」と俺もアツシに乗っかってはしゃぎ始めた。
ケンタは笑いながらベッドに腰をおろし、ポケットから出したタバコに火をつけた。
どうやらテンションも上がってきたようだ
「お前ら相変わらずだなー。ほんと楽しくなってくるよ。それよりもっと楽しい事あるぞ。」
と言うと持ってたタワレコの袋をポンと机に置いた。
「!??。アツシどうした?? ・・・まさかプレステ壊したのか?」
TVの電源がついてなかったので俺が詰め寄る。
そうするとまたもや俺の話も聞かずケンタに話しかけて来た。
「ケンタ。頼む。コンパ組んでくれー!」
ケンタと俺の目が合う。アツシは土下座し始めた。
「ぎゃははははー。」
下品な俺らの笑いがあたりを包む。アツシはどうやらケンタがモテるからケンタに会った瞬間からその事を考えてたらしい。
「頼むー。今年の夏は彼女作って楽しい夏にしたいのだー。ウハウハしたーい!トモもそう思うだろ?」と俺に同意を求めて来た。
俺の名前はトモヒコ。みんなにトモって呼ばれている。
「ウハウハしたーい!!」と俺もアツシに乗っかってはしゃぎ始めた。
ケンタは笑いながらベッドに腰をおろし、ポケットから出したタバコに火をつけた。
どうやらテンションも上がってきたようだ
「お前ら相変わらずだなー。ほんと楽しくなってくるよ。それよりもっと楽しい事あるぞ。」
と言うと持ってたタワレコの袋をポンと机に置いた。
