目が覚めるとそこはいつもの家だった。
「なんだータイムスリップとか言ってたけどなんにも変わってないじゃん」
そう思ってスマホをみると日付は
ーーー2016年4月26日だった。
え!!
一年前に戻ってる!?
じゃあミラが言ってた事は本当だったんだ
そんなことを考えながらいつも通りの朝の用意をしていた
「萌、入部届け」
「ありがと」
お母さんとそんな他愛もない話をしていた
「言ってきマース」
当たり前だけど外は春だった桜も所々若葉がでていて春が終わり夏が訪れることを告げている
暖かい風がビュンと吹きずっと重かった気分がとても軽くなった
「なんだータイムスリップとか言ってたけどなんにも変わってないじゃん」
そう思ってスマホをみると日付は
ーーー2016年4月26日だった。
え!!
一年前に戻ってる!?
じゃあミラが言ってた事は本当だったんだ
そんなことを考えながらいつも通りの朝の用意をしていた
「萌、入部届け」
「ありがと」
お母さんとそんな他愛もない話をしていた
「言ってきマース」
当たり前だけど外は春だった桜も所々若葉がでていて春が終わり夏が訪れることを告げている
暖かい風がビュンと吹きずっと重かった気分がとても軽くなった