君の事を好きになってはいけない

「あんた、奏の事狙ってるんでしょ、私の奏に手出しして…許さないからね」

「え、別に山口のこと狙ってなんかないよ誤解じゃない?」

「嘘つき、すぐバレるんだから」

「え、?莉子今日様子がおかしいよ笑って?そうだ、今日みんなでクレープ屋さんに行こうよ!」

「それはいいアイデアだね」

「でしょ?だから莉子も機嫌直して!」

「あんた以外の皆で行くから」

その日から莉子は私を虐めるようになった
最初は机に落書きされたり 私の前で悪口を言われるぐらいだったが、だんだん悪化していき裏サイトに私のありもしないような悪い噂を書き込んだり確実に私は追い込まれていった

さらに部活では莉子の取り巻きが私を虐め
前までとっても仲が良かった彩菜でさえも私を無視するようになった
その状況を察した男子達は女子を避け始めるようになった