「無事で良かった……」 何よりも心の底からホットした。 あぁ…無事で良かったって……。 「ごめん…ヒック…なさい…ヒックごめん…なさい…」 何度も何度…ひなは謝る。 「もう…いいよ。無事で良かった……」 優しいく声をかけ、ひなの頭を撫でる。 ん?少し熱くないかひな…? 「でも…ヒック…ゲッホ…ヒックゲッホ」 咳…やっぱり 「ひな、熱計って!」 机の上に置いてあった体温計をひなに渡す。