「次、お化け屋敷行こうぜ~」 目の前に中学生ぐらいの8人組の男女がいた 「待ってよ鬼山」 鬼山? どこかで聞いた事のある名前 しーちゃんのクラスにも鬼山君って子がいた気がする 「人たくさんいるんだから走るなよ」 『危ないよ鬼山君!』 「大丈夫だって...」 走る鬼山君を友達が止まるように催促しているが聞く耳を持っていない 「ねぇ、葵。あれ...」 「あぁ、ちょっと注意してくる」 葵は、駆け足で中学生組の元に向かって行った