車に乗ってから1時間半……ようやく、俺の家に着いた! 助手席では寝息をたてて眠っているひながいる。 よっぽど疲れたのだろうか? 「ひな…ひな…着いたよ〜」 「うーん…もうちゅ(着)いたの?」 ちゅいたとかマジ可愛い////。 「しょうがないな…チュッ」 あまりにも可愛いひなに頬にキスをした。 「ふぇ…?えーー!今夏樹キ、キスを……」 「おはようひな♪」 「おはようひな、じゃないよ////」 ひなの顔は真っ赤。