「俺、ミアのことが好き。
自殺しかけたり、ミアのこと殴りかけたり
北海道行ったりって迷惑なことばっか
してたけど、やっぱりミアが好きで。
あの頃の俺みたいなことはしない。
やり直して欲しいとかじゃなくて
1から俺をみて欲しい。」

いつにないくらいリキの真剣な顔。

私は頭の中で色々と整理をした。