私と君


「じいちゃんの形見のネックレスをなくした。」

俺より年下だと思ったから敬語なんて使わなかった。


「ネックレスですね?」



「うん」



そうゆうと膝をついて一緒懸命探し出した。



人の目も気にせず、黙々と・・・。


みんなが見ているなか話しかけてくれたうえに、自分の服が汚れることなんて気にしないなんて。