「本当はずっと焦ってたんだ。高校入った途端にお前…すっげー変わったから。」 「そんなことないよ?」 「いや、いつ彼氏ができてもおかしくない状態だった。俺がモデル始めてからたまにしか会えなくなってさ、だから尚更わかるんだ。会う度にキレイになってくお前が。」 「…陸、どうしちゃったの?」 陸がこんなこと言うなんて…。 おかしいよ、何かあったの? 「なあ、ビー玉。覚えてねえ?まだガキん時さ、俺がこの海でお前にあげたろ?」 …あっ そうだ、あの時も陸が見つけてあたしにくれたんだ。