梅雨明けに
風が吹いて
ぼくの心が満たされる
君は いつも綺麗で
優しく微笑んでいる


心地よい風は
二人を そっと包み込み
ぼくと君は 笑った


君の素敵な笑顔が
ぼくの心に ずっと残るように
思い出の中に 押し込んで
二人で そっと歩き出す


怖がることは
何もないね


不安になることは
何もないね


ずっと ずっと
笑顔でいてね


ずっと ずっと
幸せでいてね