ケータイ小説 野いちご

ケータイ小説 野いちご

これまでのデビュー作家

野いちご学園

2019年12月15日の週間総合ランキング

ランキングをもっと見る

ボイス付きマンガ動画 YouTubeで無料配信中!

野いちご読書

アプリでもっと便利に小説が読める!
大好評の「野いちご読書」アプリなら、ページめくり不要でサクサク縦読み!全作品が無料で読み放題♪
  • App Store からダウンロード
  • Google Playで手に入れよう
法人向けお問い合わせフォーム

野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • クリスマス4【お題】

    「香織、この前の続きしよーぜ」

    葉月の部屋に訪れるなり目の前に広がるのはゲーム機。

    「今日、何の日か知ってる?」

    葉月は何のことやら分からず、腕を組み考える。

    「これ、クリスマスプレゼント」

    「あれ、今日クリスマスだっけか。忘れてた」

    葉月らしいな。

    「俺なんも用意してねぇ」

    「だと思った。いいよ、別に。葉月、ゲームしよ」

    私は葉月の隣に座りコントローラーを手にする。

    「香織……ちょっとこっち来い」

    ぐいっと手を引かれ葉月に抱き寄せられた。

    「プレゼント…俺でいい?」

    「はい?」

    「手元に何もねぇもん」

    真剣な顔して言うから思わず笑ってしまった。

    「そのかわり私の全部もあげる」

    「いや、それは……冗談はよせよ」

    鼻で笑う葉月にいきなりキスをした。

    「冗談じゃないよ?」

    「え、まじで?」

    顔を真っ赤にさせた葉月はしばらく動かなかった。

    開く閉じる

    • 同級生
    • クリスマス4【お題】
    • 帰り道
    • 告白

    高校3年生のクリスマス。だけどいつもと何も変わらない。それどころか、最近彼氏とケンカして、話せてもいない。

    「はあ、つまんないな…今年はクリぼっちかな…」
    「紗奈、どーかしたの?」
    「別に、って昂⁈」
    なんで急に話しかけてくるの?
    「なあ…今日の部活終わり、体育館来てくれないか?」
    「いい、けど?」
    久々に話したあいつとの会話。心がキュウって締め付けられた気がした。『別れ』だろうか。

    ダンダンダン シュッ 思えば昴はバスケ部だった。
    私は帰宅部だから見たのは初めてだけど、噂通り昴目当ての女子がたくさん。
    なんか、もやもやする。…もう、慣れてるはずなのに。

    「お疲れ様。…話って、なに?」
    「紗奈、ごめんね。」
    「…?」
    な、なんで?
    「ごめん。俺と仲直りしてほしい。そして、俺ともう一度付き合って。」

    あぁ、なんて嬉しいクリスマスプレゼントなんだろう。

    「私も、ごめん。ありがとう。」

    開く閉じる

    • 幼なじみ
    • 放課後
    • 教室
    • 壁ドン

    「…まだ、残ってんの?」

    耳元から私の幼なじみの声が聞こえた。

    「…びっくりした!翔。後ろから囁かないでよ!」

    「悪い悪い。お前がぼーっとしてるから驚かせてやろうと思って。」

    「翔のバカ。私もう帰るから」

    そう言って帰ろうとした時、

    ドンッ

    翔が私を壁際に追い込み、顔を近づけてきた。

    「なっ、何?」

    「クリスマス一日俺と一緒にいろよ。」

    「えっ!?なっ、何で!?」

    「お前が好きだから。」

    そう言われて顔がカァーっと熱くなる。

    「何照れてんの?可愛い奴。お前も俺と一緒に居たいだろ?」

    「…うん。一緒に居たいよ。私も翔のこと、好きだから。」

    翔を真っ直ぐ見つめながら言う。すると、突然翔の唇が私の唇に重なった。

    「なっ!何を!」

    「クリスマス、たっぷり遊んでやるから覚悟しとけよ。」

    「えっ!?」

    今年のクリスマスは、きっと楽しい一日になりそうです。

    開く閉じる

新着投稿をもっと見る

感想ノート

天然オオカミくんに暴かれて (せら猫✲゚/著)

  • 企画参加ありがとうございますm(_ _)m
    そして甘々でかわいらしい作品!すてきです♡

    コミュ障×陽気でおしゃべり
    正反対のふたりがどうなるのかワクワクしながらみてました!

    合わないようなふたりでもせらちゃんが書くと甘々になってしまうの素敵です♡
    とてもきゅんきゅんさせてくれてありがとう!

    馬村 はくあ   2017/06/01 16:49

    馬村 はくあさま*
    感想を残してくださりありがとうございます♡しかも、可愛らしいだなんて…
    なんか照れます笑←
    わたしも、正反対なふたりで
    どんな話にするか悩んだりしたんですけど


    とても書いてて楽しかったです!
    甘々になってて良かったです(*´˘`*)♡


    この企画に出会えたことに感謝
    ばなはく企画に参加できて
    ほんとうに
    楽しかったです!\♡/


    こちらこそ、素敵な企画と感想をありがとうございました!

    作者からの返信 2017/06/02 22:34

  • 初めまして。読ませていただきました!
    ばなはく企画からとんできました。

    彩生さんの作品は本当に甘いのが多くて好きです。

    コミュ障の藍子ちゃんがとにかく可愛くて素敵。
    過去にあったことから、新しい生活を!と意気込んだ先の、とにかく馬鹿力でドアを閉めるという場面が一番好きです。面白くて、藍子ちゃんが愛おしくなりました。

    陽気な遥くんも、何気に紳士でスマートに藍子ちゃんを守ろうとするのがカッコイイです。いきなりマシンガントークするのはびっくりだけど、そこがまた面白い。

    拙い感想で申し訳ありません。
    作品、楽しませていただきました。素敵な時間、ありがとうございました。

    樹乃 ななせ   2017/05/27 00:01

    樹乃 ななせさま*
    初めまして、この度はばなはく企画から
    この作品を見つけてくださり
    さらに読んでくださってありがとうございます!

    ちゃんと、甘く書けてるかいつも不安だったので好きですと言っていただけて
    天にのぼってしまうくらい幸せです(*´˘`*)♡


    藍子は、わたしがもともと人見知りが
    あってなかなか人前で話せないということが中学時代にあり
    重ねて書いる部分もありました。
    馬鹿力でドアを閉める場面はわたしもお気に入りのシーンなので書いてて楽しかったです♡笑


    遥のことも、カッコいいと言ってくださり嬉しいです。遥は、わたしの妄想が詰まってます笑

    こちらこそ、素敵すぎる感想をありがとうございました!(*˙˘˙*)ஐ

    作者からの返信 2017/05/27 23:54