「ふぅー…なんとかもう少しで終わりそう。え、もう夕日沈んじゃってる!!!!!!先生…まだ来ないなぁ」
寂しい…な。
あと、なんだか眠たくなってきた。
私は眼鏡を外し、欠伸をする。
そして、ついに意識が遠のいていった…。
「___い…おい、成嶋」
先生の声がし、重い瞼をあげた。
「…っ先生!?」
目の前には先生の顔があった。
「え、やだ寝てましたかっ!?そして、先生は今私に…その、キスでもしようとしてました?/////」
顔を赤くしながら先生を見つめた。
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